【駅前焚き火体験イベント】TOMARIGIとは
帰り道に炎でリラックス
突然ですが、焚き火を最後にしたのはいつですか?
小学生の頃の林間学校。キャンプファイヤーで火の粉が夜空に舞い上がるのを、見つめた記憶がある人は多いかもしれません。でも大人になって、キャンプをする人でなければ、「炎」と長らく離れている人がほとんどではないでしょうか。
私たち乗富鉄工所は、毎月第4金曜日に柳川駅・大牟田駅前を中心に焚き火イベント「TOMARIGI」を開いています。

参加費は無料。予約もいりません。
いつもの帰り道で、炎が目に入る
仕事帰り、いつもの道を歩いていく。すると、ゆらりと揺らめく炎が目に入る。
思わず身体が火に寄って、座ってみる。何分か、ただ炎を見つめているだけで、一日の緊張がすーっとほどけていく。
ふらっと寄れて、みんなの止まり木になる場所になってほしい。そんな想いから「TOMARIGI」と名づけました。

科学が証明する「焚き火の力」

焚き火がなぜこんなにも心地いいのか、実は科学的にも説明されています。
炎の揺れ方や薪がはぜる音には「1/fゆらぎ」と呼ばれるリズムが含まれています。心臓の鼓動、小川のせせらぎ、波の音。自然界のあちこちに存在するこのリズムに触れると、脳内でα波(アルファ波)が出やすくなり、副交感神経が優位になります。これにより、身体が「休んでいい」と感じるモードに切り替わるわけです。
それだけではありません。太古の昔から、人類は夜になると火を囲んで語り合ってきました。暖をとり、外敵から身を守り、食を共にする。何十万年もの間、火のそばは人間にとって「安全な場所」でした。炎を見て安心する感覚は、DNAに刻まれた本能と言えます。
そしてもうひとつ。火を囲んでいると、不思議と周りの人に話しかけやすくなります。柔らかな炎が心理的な壁を下げるのか、普段は口にしない話がぽろっと出る。隣に座った知らない人に、持ってきたおつまみを「おひとつどうですか?」とシェアできてしまう。TOMARIGIでは、そんな光景が毎回のように生まれています。

焚き火部からTOMARIGIへ。3年間の歩み
TOMARIGIには前身となる「焚き火部」という活動がありました。
2022年。「柳川の夜に、何かコンテンツをつくりたい。」そんな動機で始まりましたが、安全上の理由から駅前での開催許可がなかなか降りない。そこで三柱神社に協力していただき、境内で焚き火部は産声を上げました。
2024年、念願だった柳川駅前での開催がかないました。名前も「TOMARIGI」と改め、開催場所は柳川駅前にとどまらず、佐賀駅、大牟田駅、カフェとのコラボなど、「止まり木」となる場所は増え続けています。

TOMARIGIで楽しめるノリノリライフ製品
TOMARIGIは、乗富鉄工所の自社ブランド「ノリノリライフ」の製品を実際に使える場でもあります。気になっていた方も、まったく知らなかった方も、炎の前でゆっくり触れてみてください。
ヨコナガメッシュタキビダイ
国内外の主要デザインアワードを受賞した焚き火台。メッシュの"コの字型"構造で、横風にも強く、灰が飛びにくい。横から眺めると、まるで暖炉のよう。TOMARIGIの炎を支えている主役です。

メッシュパン
焚き火の上で使えるメッシュ性フライパン。細かな網目から余分な脂が落ちてヘルシーかつ、直火でスモーキーに。みなさんコンビニに寄っておつまみを買い、上手に焼いています。

アップダウングリル

上部でグリル、下部を引き出すとオーブン焼きもできるグリル。TOMARIGIで夜ご飯も完結するかもしれません。
少し変わった鉄工所で働く社員と話せる場所
TOMARIGIを運営するスタッフは乗富鉄工所の社員です。当番は毎回変わるので、参加するたびに違う社員と出会えます。プライベートでふらっと立ち寄る社員もちらほら。
乗冨鉄工所は水門を中心に、アウトドア・グリーン・家具も手がける鉄工所です。「OPEN THE GATE」を掲げ、地域に開かれた活動を続けています。少し変わったものづくりの現場で働く人たちに、気になることを何でも聞いてみてください。
ものづくりの話、柳川の話、あるいは、今日あった何でもない話。火を囲むと、不思議と言葉が出てきます。

TOMARIGIで、日々の疲れをほどく
火を囲んで話す。隣に座った人に、おすそ分けをしてみる。打ち解けて、話が弾む。
そんな空間が、自然と生まれるのがTOMARIGIです。
毎月第4金曜日。柳川駅前、大牟田駅前を中心に開催中。参加費は無料、予約も不要です。
詳しい情報はInstagramアカウント
こちらをフォローしてチェックしてくださいね。
帰り道に炎が見えたら、ちょっとだけ足を止めてみてください。TOMARIGIでお待ちしています。

よくある質問
Q1. 参加費はかかりますか?
A1. 無料です。予約も不要で、ふらっとお立ち寄りいただけます。
Q2. 何時から何時まで開催していますか?
A2. 17時~20時が基本ですが、開催時間は会場によって異なります。最新のスケジュールはSNSでご確認ください。
Q3. 食べ物や飲み物は持ち込めますか?
A3. 持ち込みOKです。火を囲みながら食べると、いつもの食事がちょっとだけ特別になります。
Q4. 子どもと一緒に行っても大丈夫ですか?
A4. 大丈夫です。ただし焚き火のそばですので、お子さまからは目を離さないようにお願いいたします。
Q5. 雨天の場合は開催されますか?
A5. 天候により中止になる場合があります。開催の有無はSNSでお知らせしています。
次のTOMARIGIで、お会いしましょう。 開催情報は乗富鉄工所のInstagramで発信しています。 → 「@noridomitekkousyo」

