【モノづくりの祭典】ツクルフェス2026レポート - お知らせ - ツクルフェス

9月13日(日)、今年で3回目となるツクルフェスが開催されました。当日の様子をディレクターの菊地が振り返っていきます。
ツクルフェスはその名の通り、“つくる”にフォーカスした祭典です。木村石鹸さん(大阪)や10YCさん(東京)といった遠方を含む、全国から30のつくり手が福岡県柳川の地に集結しました。
地域だけでなく、扱う素材もさまざま。鉄や木、竹に紙、さらには...と全部を書くにはとても長くなるほど多様な出店者たち。共通しているのは、つくることを愛し、楽しみ、誠意のあるものづくりをしていること。
こうした想いが伝わって、1,600人もの来場者につくる楽しさを体感していただきました。
開場前には大行列

バタバタと準備を進める中でふと見えた長蛇の列。その多さに驚きつつ、「最大限楽しんでもらうぞ~!」と身も引き締まりました。当日は複数のメディア様も取材に来ていただきました。
つくって、狙って、4連射!夢が詰まったツクルシューター


開場後すぐに多くの人で賑わったのは「ツクルシューター工作体験」。溶接体験ができない小さな子どもたちにも、「つくる楽しさを感じてほしい!」という思いから開発されました。つくって、その場で射的。4連射式の本格ゴム銃に多くの子どもが夢中になりました。

よ~く狙って~
モノづくりって奥が深い!

会場では、どこを見渡しても面白そうなお店が並びます。黙々とワークショップに挑戦したり、つくり手のこだわりや背景に耳に傾けてお買い物をしたり、子どもから大人までそれぞれのスタイルでつくることを楽しんでいただいている姿が印象的でした。



知る、触れる。水門ってすごい!
こうしたフェスを開いたり、アウトドアギアをつくったり、変わった取り組みも多い乗富鉄工所。でも、本業は水門メーカー。河川の水位を調節し、まちを水害から守る公共物をつくっている会社です。信号機の3倍の数があるとも言われている水門ですが、知らない人がほとんど。そんな水門を知り、触れる。今までは遠くにあった水門が身近になるうれしい日になりました。


完売御礼溶接体験
水門をつくるメタルクリエイターがそばについて、ベンチやスタンドがつくれる溶接体験は、今年も予約時点で全枠完売。予約が間に合わず悔しい想いをした方も多数だとか...。次のツクルフェスでお待ちしております!!

リトルメタルクリエイター

中には「溶接」がしたくて鹿児島から来てくださった方もいました。現代はモノがあふれ、ボタン一つで何でも買えちゃう時代。便利で良いことではありますが、自分で「つくってみる」という体験は、よりかけがえのないことです。
これからもつくるを大切に

「つくる」本来の楽しさと手仕事の価値に触れてほしくて始まったツクルフェス。ご来場の皆さまにも、きっとこの想いは伝わったのではないかと感じています。私たちもみなさまも、もっと「つくる」に触れる生活を続けて、次のツクルフェスでまたお会いできることを楽しみにしています。
ご来場本当にありがとうございました!!

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