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【重たい水やりから解消】機能的な鉢カバーで、大型観葉植物をラクに水やりする方法  - PLANTASの植物ブログ

大きな観葉植物を迎えた日のことを覚えているでしょうか。抱えるようにして玄関を通し、置き場所を決めて、少し離れて眺める。葉を広げた立ち姿に、部屋の空気がひとつ変わる。あの満足感は、大きな一鉢ならではです。

その気分が最初に試されるのが、数日後の水やりです。土の表面が乾いてきたので、水をあげようとする。ここで、大きな植物ならではの現実にぶつかります。大きいから、持ち上げると家のモノにぶつけて植物が傷ついてしまう。そして、とにかく重い。土が水を含めば、さらにずしりときます。


大きくて立派だからこそ愛おしく、部屋のシンボルに。でも、世話に骨も折れる。この記事では、その「重さ」と付き合いながら、見た目も水やりのラクさも手放さずに済む方法を紹介します。


大きな植物の足元には、昔からの二択がある

大型観葉植物では、足元をおしゃれにする鉢カバーを使うと水やりのたびに重い鉢を持ち上げて出す必要があり、逆に床へ水受け皿を置くと手間は減るぶん見た目が犠牲になる、という二択が起きがちです。

鉢カバー

鉢カバーとは、植物を植えた鉢に被せて使う筒状のアイテムです。役割はまず見た目にあります。園芸店で買ったままのプラ鉢や無骨なポットを覆い隠して、部屋の雰囲気に合わせて整える。大きな植物ほど足元が目に入るぶん、ここをどう見せるかで空間の印象が決まります。

ところが、この「見た目のための道具」が、水やりの場面では扱いにくいことも。

見た目はきれいに決まります。けれど鉢カバーは、受け皿との両立が難しいデメリットがあります。鉢をカバーにすとんと収めるだけなので、水やりで抜けた水はカバーの内側に溜まる。溜めっぱなしは根によくないから、きちんとやるなら、そのたびに鉢を持ち上げて取り出し、別の場所で水をやり、水が切れてから戻す。10号サイズの株を毎回この手順で世話するのは、腰にも気持ちにも、なかなかの負担です。


水受け皿

ふたつめは、鉢カバーを使わずに、鉢の下へ直接水受け皿を敷く方法。こちらは持ち上げから解放され、水やりはぐっとラクになります。その代わり、目に入るのは別の光景です。堂々とした葉のすぐ足元に、プラスチックの受け皿がのぞく。植物自体はおしゃれなのに、床を見るとげんなりする。せっかくの主役が、受け皿ひとつで生活感に引き戻されてしまいます。


手間を取れば見た目が沈み、見た目を取れば手間が増える。どちらを選んでも、何かをあきらめる。それが、大きな植物の足元にずっとあった二択でした。


PLUST 10号ならこの悩みを同時に解決

PLUSTの10号は、底に引き出し式の水受けが収まる構造の鉢カバー。鉢を持ち上げずに水受け皿を引き出すだけで排水でき、水受け皿を床に見せずに済むため、見た目と水やりのラクさを同時に保てます。
10号サイズには、市販の水受けがちょうど収まるようにしてあります(当オンラインショップで購入可能)。鉢から抜けた水は下のトレーが受け止め、水やりのあとはトレーを手前に引き出して捨てるだけ。鉢そのものを持ち上げてカバーから出す必要はありません。しゃがんでトレーを引く、数秒の動作で世話が終わります。


しかも水受けはカバーの内部に収まっているので、床に受け皿がのぞくこともありません。外から見えるのは、あなたの空間に合った洗練されたデザインです。
おしゃれに見せる鉢カバーの役割はそのままに、水やりの持ち上げから解放される。これまで「どちらか」だったものが、はじめから「どちらも」になります。
受け皿が鉢底に直接ふれない位置に収まるので、鉢が水に浸かりっぱなしにならず、根腐れの原因になる浸水も防げます。床も濡らしにくくなるので、リビング内でも気兼ねなく水をあげられます。


鉄工所から生まれたスマートなプランター

PLUSTは、福岡県柳川市で1948年から続く乗富鉄工所がつくっています。私たちが長く手がけてきたのは、水門という、水害から街を守る構造物。決して壊れてはいけない公共物を、一台ずつ溶接でつくってきました。
見た目のために手間を我慢するのでも、ラクさのために見た目をあきらめるのでもなく、両方を成り立たせる。鉄を思いどおりに加工できるわれわれだからこそ、こうした設計に踏み込めます。


薄いベースプレートで、倒れにくい

室内の植物は、子どもやペットがぶつかって倒してしまう心配もあります。PLUSTなら、この心配からも解放されます。PLUSTは底面の薄いベースプレートにより、重心が低くなります。これにより、植物をどっしり支えるため、万が一ぶつかってしまっても植物を倒して大掃除...ということもなくなります。

空間になじむ、3つの表情

PLUSTには3つのカラーがあります。ナチュラルホワイトは白色粉体塗装で、明るいリビングにやわらかく溶け込みます。ジンクグレーは溶融亜鉛メッキの、少し無機質なメタリックの質感。ヴィンテージブラウンはコールテン鋼で、時間とともに色が深まっていく「育てる」仕上げです。植物が育つのに合わせて、鉢カバーの表情もゆっくり変わっていく。そんな時間の重ね方も、鉄ならではです。
サイズも10号と7号の2サイズから選べます。7号サイズは排水機能はついておりませんが、倒れにくい構造はそのままおしゃれな鉢カバーとして使用できます。

水やりが軽くなると、植物との距離が縮まる

見た目のよさと世話のしやすさは、どちらかを我慢して手に入れるものではないはずです。大きな観葉植物の足元をどうするか迷っているなら、鉢に被せるものを見直すところから始めてみてください。


よくある質問


Q1: 鉢カバーに入れたまま水やりをすると、どうなりますか?
A1: 鉢底から抜けた水がカバーの内側に溜まります。一般的な鉢カバーは受け皿を備えていないため、正しく水やりするには鉢をいったん持ち上げて取り出す必要があります。たまった水を放置しておくと、根腐れの原因となり植物が枯れてしまう可能性があります。PLUSTの10号は引き出し式の水受けを内蔵しているので、鉢を持ち上げずにトレーを引き出せるので軽やかに水を捨てられます。


Q2: 大きくて重い鉢を持ち上げずに水やりする方法はありますか?
A2: 引き出し式の水受けを備えた鉢カバーを使う方法があります。PLUSTの10号は水受けトレーを手前に引き出して溜まった水を捨てられるため、鉢を持ち上げずに水やりを完結できます。床も濡らしにくくなります。


Q3: 床に水受け皿を置くと見た目が気になります。隠す方法はありますか?
A3: 水受けを内蔵した鉢カバーを選ぶのが有効です。PLUSTの10号は市販のアップルウェアー社「鉢受台30型」を底の引き出し部分に収められるため、受け皿を床にむき出しにせず、鉄の佇まいだけを見せられます。


Q4: 底に穴のない鉢カバーで根腐れを防ぐにはどうすればいいですか?
A4: 鉢底が溜まった水に浸かり続けない状態を保つことが大切です。水やりの量を抑え、受け皿や水受けに出た水はこまめに捨てましょう。受け皿が鉢底に直接ふれない構造の鉢カバーだと、浸水を避けやすくなります。


Q5: PLUSTは室内で使えますか?
A5: 室内で使えます。現代風のキレイなお部屋にはナチュラルホワイト、モダンでモノトーン風のお部屋にはジンクグレーがおすすめです。