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【画像解説あり】安全に薪割りを楽しめる方法4選  - ノリノリライフの外遊びブログ

皆さん、どんな火々をお過ごしですか?タキビストのBo-ta(ボータ)です。

薪割りをしたことはありますか?
パカーンと割れるのが気持ちよくて、体験するとハマる人が結構います。

今回は、薪割りの道具の中でも代表的なもの「斧」「手斧」「鉈」「キンドリングクラッカー」の4つの割り方を、簡単な順にご紹介します。


①キンドリングクラッカーの使い方

まずは、キンドリングクラッカー。

これは今回紹介する中で、唯一刃物を動かしません。初心者でもきっとやりやすいかと思います。

【手順】
①上向きに固定された刃に薪を当て、軽くハンマーで叩きます
②薪が刃に食い込んだら手を離し、思いっきり薪を叩けば割れます

実はこれ、ニュージーランドで当時13歳の少女が、薪割りをするお母さんのケガを心配して考案した道具なんです。安全に薪割りをするために作られたキンドリングクラッカー、小さなお子さんでも楽しく薪割りができるんじゃないでしょうか。

ちなみに、キンドリング(kindling)は、焚きつけという意味。


②鉈の使い方

次に紹介するのは鉈。

斧よりも小さく、扱いやすい刃物です。

鉈を使って割る方法は、バトニングというやり方です。

【手順】
①利き手ではないほうで鉈を持ち、割りたい薪の上に刃を当てます
②利き手で堅く重みのある棒(広葉樹の薪など)を持ち、鉈の背をトントン叩きます



鉈を叩くと、鉈を握っている手が上に持ち上げられるので、少し下に力を入れながら割っていくのがコツです。


③手斧の使い方

次に紹介するのは手斧。

先ほどの2つと違って、こちらは刃物を振ることになります。その分少し難易度は上がりますが、慣れると気持ちよく割ることができます。

皆さんは、この左の画像のようにぐるっと斧を回して割るイメージを持っているかもしれませんが、実際は右の画像のような軌道で割っています。

先に紹介したハンマーや棒を振るときもそうなのですが、腕力だけではなかなか大きな力が出せません。皆さんが、室伏さんみたいな体格じゃない限りは、手首のスナップを効かせましょう。

【手順】
①手斧を手首が動かせるくらい少し力を抜いて握ります
②柄の方から先に下へと移動し、薪に当てる直前にグッと力を入れて、ヘッドを効かせて薪を割ります

手斧のヘッドの重みを上手に活用できれば、激しく振り回さずとも薪を割ることはできます。

注意する点としては、体の真ん中ではなく利き手側で斧を振るということです。

万が一空振りした場合に大きな血管がある内股をケガすると大変なので、空振りしても体の横を刃先が通過するような位置で割るようにしてください。

正面から見るとこんな位置関係


【番外編】手斧の別の使い方

薪割りをして、自立できないくらい細くなった薪を、手斧でさらに細く割る方法もご紹介します。

【手順】
①刃先を薪に当てた状態で薪と手斧を一緒に握ります
②斧の重みを活かして、トントンと先端部分を打ち付ける
③だんだんと斧が薪に食い込んでいき、割ることができます


④斧の使い方

最後にご紹介するのが、大きな斧です。

太い丸太や堅い広葉樹を割るときに使うので、一般の方が斧を使うことは少ないかもしれませんが、斧を使って薪割りをすると、大変良い運動になります。



【手順】
①空振りした際に斧が脚に当たらないように、大きく脚を広げて構えます
②狙いを定め、振りかぶって打ち付ける

打ち付けた際に、握っている柄が地面と平行になるか、やや下がり気味になるように膝もしっかりと使ってください。

これは、手斧の時も同じですが、ヘッドが下がった状態でフィニッシュを迎えると、万が一空振りした場合に、そのままヘッドが回って自分に向かってきてしまうためです。

斧を回して割るというよりも、薪の上から下に向かって打ち付けるイメージで割ってみてください。


斧の軌道

手斧の時にも説明しましたが、振り回すのではなく、柄の方から下へと動かし打ち付ける直前に手首のスナップを効かせてヘッドを走らせて薪に当てるのがポイントです。

斧が大きくても小さくても、基本の動きは変わりません。

この写真を見ると、手の部分は回転せずに下へと移動し、薪へと打ち付ける直前にビューンとヘッドが加速して薪へ振り下ろされている様子が分かるかと思います。

ちょっと写真を濃く表示している中央あたりの3つの動きが、手首をくいっと効かせているところです。

手首の角度が、前方に向かって、くいっと開いた感じが分かりますか?

野球やゴルフの経験者ならこの感覚が分かるんじゃないでしょうか。ドアスイングじゃボールは飛びません。グリップから先に出て行ってインパクトの瞬間に手首を効かせてヘッドスピードを上げる感じ。

どっちもやったことがないな~という方は、タオルを干すときにバシバシとする、あの手首の使い方です。
何となくイメージが湧いたのではないでしょうか?


薪を割らずに使えるヨコナガメッシュタキビダイ

それでも場合によっては、斧や鉈を忘れてしまったり、時間が無かったり、薪割りをせずに焚き火をしたいときもあるかもしれません。

そんな時は、ノリノリライフのヨコナガメッシュタキビダイがおすすめです。

10秒で簡単に組み立てて、多くの市販の薪なら、割らずに投入してすぐに焚き始めることができます。

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いかがだったでしょうか。
細かく割った薪を準備するのも、焚き火を成功させるコツです。
薪割りも楽しみましょう!

人生に、火遊びを。